建物の快適さや安全性を支えるうえで、地中に埋設される配管工事は欠かせない存在です。今回は、弊社が担当した排水管の布設工事の一部をご紹介します。
既設地面の切削と掘削作業からスタート

まずは、コンクリート地面の切削と掘削から作業がスタートします。上の写真では、地面をカットして掘削し、新設する排水管を敷設するためのルートを確保しています。地面の下にしっかりと勾配を確保しながら、配管が適切に接続できるよう慎重に作業を進めます。
マス設置と配管接続の様子

続いては、排水マスの設置状況です。ここでは複数の排水管が一点に集まり、交差する重要なポイント。写真を見てわかる通り、継手の向きや高さをミリ単位で調整しながら組み立てています。施工後はこの部分が土に埋め戻され、表からは見えなくなりますが、メンテナンス性を考慮して点検口(掃除口)を設けるなど、将来の管理にも配慮しています。
建物際の曲がり配管部分

最後にご紹介するのは、建物に近接したエリアでの配管です。コンクリート基礎や他の設備との取り合いが多く、複雑な形状で配管が行われている様子がわかります。特に、写真中央付近の曲がり部分では、流れを妨げないようスムーズな勾配と接続角度を確保する必要があります。
まとめ
今回ご紹介したのは、建物の外観からは見えない「裏側」の工事ですが、日々の生活において非常に重要なインフラの一部です。正確な施工と、丁寧な仕上げが、トラブルの少ない快適な暮らしを支えています。
弊社では、こうした目立たない部分の工事も一つひとつ丁寧に対応しております。排水設備の新設・改修工事をご検討の際は、ぜひご相談ください。