漏水トラブルへの緊急対応|小さな継ぎ目のほころびから大きな事故を防ぐ

建物の配管は、日々の生活を支える「見えないインフラ」。
しかし、老朽化や振動などの影響によって、突然の漏水トラブルが発生することもあります。
今回は、現場で対応した継ぎ目からの漏水トラブルとその応急処置の様子をご紹介します。

■ トラブルは“ほんの少しのズレ”から

今回の現場では、配管の継手部分からわずかな水漏れが発見されました。
経年劣化や気温差による金属の収縮、取り付け部の緩みなどが原因で、
本来密閉されているはずの接合部から水がにじみ出ている状態でした。


継ぎ手部分から水が滲出している様子。シール材で仮処置済み

■ 応急対応と調査の実施

水漏れが確認されたため、すぐに応急処置として防水テープとシール材を用いて一次止水を実施。
その後、周辺配管の状況を確認し、内部腐食や圧力異常の有無を調査しました。

こうした応急対応は、建物内部への水浸被害や、二次的な設備破損を防ぐために非常に重要です。

■ 後日、本復旧工事へ

今回は応急対応に留め、後日本復旧として配管の交換・再接続工事を行う計画となりました。
現場の使用状況や水圧・構造に応じて、耐久性の高い新しい継手や管材を使用し、根本解決を図ります。

漏水トラブルは、最初は小さな“にじみ”でも、放置すれば大きな被害につながります。
絆工業では、急なトラブルにも迅速に対応し、現場を止めない安心をご提供します。
配管まわりで気になる症状があれば、早めの点検をおすすめします。