排水管や給水管の施工が完了しても、安心はそれだけでは終わりません。
“水が漏れない”“空気が入らない”という当たり前の状態を確認するために、
絆工業では必ず「圧力試験」を実施しています。
今回は、現場で行った圧力試験の様子をご紹介します。
■ 水圧チェックで施工の確実性を確認
写真は、施工後に行った圧力試験の様子です。
配管内に一定の圧力をかけ、配管接続部からの漏れがないかを確認します。

メーターで0.75MPaを示している圧力試験中の様子。正常な圧力を維持していることが確認できる
■ 地中に埋め戻す前の重要なステップ
この試験は、目視では確認できない施工ミスや素材の欠陥を事前に見つけるための重要な工程です。
問題がないことを確認してから配管を埋め戻すことで、後のトラブルを未然に防ぐことができます。
■ 試験圧力は現場に応じて調整
一般的な排水管・給水管の試験では、現場の仕様に合わせて0.2〜0.75MPaの圧力を設定。
今回は、集合住宅向けの排水設備だったため、比較的高めの圧力をかけて試験を行いました。
時間経過後もメーターの数値が安定しており、問題なしと判断しました。
見えない配管でも、数値でしっかり“安心”を証明する。
絆工業では、ただ設置するだけでなく、その後の確認と品質管理も徹底しています。
目に見えないからこそ大切な工程――それが圧力試験です。